皆さんこんにちわ(^o^)燻製で使うスモークウッドとスモークチップは何がどう違うのか疑問に感じたり使い方がよくわからないと言ったこと、一体、どんな種類があるの?色々疑問があると思います。ここでは、そんな方に向けてまとめて見ましたのでぜひ!参考にして頂けたら嬉しいです!この記事でこのようなことが分かります。
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- スモークウッドとスモークチップの違いが分かるようになる。
- 食材に合わせて使い分けることが出来る。
- 燻製に使う香りの種類が分かるようになり、どのような香りにしたいのか調整出来るようになる。
この記事を最後まで読んで頂けると自分好みの味に作れますので最後までお付き合い下さいね♪
では、早速解説していきます!
燻製で使うスモークウッドとスモークチップの使い方の違い
燻製づくりには煙が必要不可欠になります。煙を出す材料という物が、熱源を使用しなく棒状に固めたスモークウッドと、熱源を使用する木っ端のスモークチップと呼ばれる2種類のそれぞれの使い方の違いや特徴を解説していきます!
私個人の方法になりますが、ぜひ、参考にしてみてくださいね^_^
ウッドとチップの用途・特徴の違い
燻煙材には、棒状にまとめたウッドや、木を細かくカットされたチップと呼ばれる2種類があります。
スモークウッド:棒状のウッドに火を付けると、まるで線香のように安定して燃え続けます。熱源を使用しないので管理も楽ですし、ウッド1本で約4時間ほど煙を出してくれます。
スモークチップ:ガスや炭などの熱源を使って焦がして煙を出します。ウッドとは違い熱源が強すぎたり、空気が多いと燃えすぎてしまうので温度管理が大切です。
チップが燃えすぎてしまうとせっかくの燻製が台無しになってしまいますからね…^_^
ウッドとチップの火の着け方の違い
ウッドとチップは同じ燻煙材でも火の付け方がちょっと違います。これは私個人の付け方になりますので良ければ参考にしてみてくださいね?
~スモークウッド~
私の場合は30分置きに煙が出ているかチェックするようにしています。スモーカーから風が入り、ウッドが消されていることもありますので、風よけになる物があれば尚、良し!ですね!
かなり重宝しているのが、家庭用のガス台に置くレンジフードを使用しています。片付けも楽ですし、処理するのも手軽で簡単ですからね^_^
~スモークチップ~
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燻製に使う香りの種類は?
燻製には色々な香りの種類がありますが、使う香りによって同じ食材でも全く違う味や香りになります。それぞれの特徴をまとめて見ましたので是非!参考にしてみて下さいね(^o^)
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まとめ
難しいイメージがある燻製ですが、食材や燻製にする量によって使い分けることができ、必要な分だけ燻製に出来るというメリットがあります。
- 燻製は保存食に向いている。
- スモークウッドは1本で4時間ほど燻製が出来る。
- 様々な香りのするウッドやチップがある。
- スモークチップは食材の量や燻製にする時間を調整できる。
燻製にはどれが正解とかはないので、お好みで燻す時間だったり、香りを変えてみたりできるので、同じ食材でも味が変わるので色々、試して楽しめるのが燻製の良いところですね(^o^)
他にも燻製の記事を書いてますのでそちらも読んでみてくださいね。
でわでわ~(^o^)
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