勇者ヨシヒコとシリーズでは、予算の少ない冒険活劇として有名ですが、芸人、インスタグラマー、ドラマ、CM、女優等、マルチな才能を発揮している渡辺直美さんが実は、勇者ヨシヒコと魔王の城編の第2話の村人役オシナとして出演していたのは知っていましたでしょうか?勇者シリーズは全部で3部あります。
「勇者ヨシヒコと魔王の城」
「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」
とシリーズ化されていて今回、ご紹介するのは勇者ヨシヒコと魔王の城に登場する渡辺直美さんの役がスゴく面白いので記事にしてみました。
今回は、そんな現在も大人気でマルチな才能を発揮している「渡辺直美さん」が出演していたオシナ役について書いていきますので、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
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勇者ヨシヒコ魔王の城2話で渡辺直美が生贄に?
今回のヨシヒコ一行は、マーニャの村に訪れた。この村では、毎年村若い娘を山神様に生贄として差し出す風習があった。この村では、以前に村が魔物に襲われているときに山神様が魔物を倒したことがあり、それ以降山神様に若い女性を生贄として捧げていました。そんな風習はおかしいと感じていたヨシヒコ一行は山神様の所へ向かおうと決意します。
生贄を捧げる際、ヨシヒコ一行が山神様に会いに行こうと一緒に行動します。山神様に会うまでは身を清めているためカゴの中から出ないように!と念を押されていたのですが、道中にモンスターや山賊と出会いながらも戦闘を何とかくり抜けていましたが、体力がなくなってきたヨシヒコ一行は弱音を吐いてしまいオシナに心配をかけてしまいます。
せめて山神様ほこらまで歩くと伝えたオシナですが、清めた体が汚れてしまいます!と止めたヨシヒコ一行ですが、オシナはカゴから出てしまうことになります。
山神様に生贄として捧げた際、不思議なことに…今回の山神様はそれを拒否しました…その理由はオシナの容姿で生贄として救われることになります。その姿はというと…
真顔でヨシヒコがオシナに向かって「ブスで良かったですね」などと本来なら女性に傷をつけてしまうようなことを普通に言います。あまりにもブスブスというのでムラサキに「ブスブスうっせーよ!」と言われているシーンもあります。ムラサキも完全に笑ってますけどね。
そういうのもヨシヒコなりの優しさだと感じますが正直な勇者なので言ってしまうのでしょうね?ですが、今回も無事に村を救ったヨシヒコ一行でした。
実は、今回だけではなく他にも似たようなことで出演していた経験がある渡辺直美さんを発見しました。
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渡辺直美さんが演じたオシナ役に似たような過去が?
調べていくと過去にも似たような役をバラエティー番組で演じていることが分かりました。その名前は「白鳥美麗」という役でバラエティー番組の「ピカルの定理」という番組で似たようなキャラを演じていました。
ピカルの定義はフジテレビ系列で2010年10月20日から2013年9月4日まで放送されていて、各シーズンに分かれていて渡辺直美さんが出演していたのは2nd seasonのピカリ隊の白鳥美麗物語として出演していました。
2nd seasonシーズン白鳥美麗の物語とは?
高校を舞台として学園のアイドル白鳥美麗(渡辺直美)を鮎川(ピース綾部)と榊(ノブコブ吉村)が取り合うという学園コントです。
この世界のコントでは女性に対する容姿の感覚が完全に現実社会と正反対という設定であるため、ブスが美人で、美人がブスとして扱われる世界で白鳥は学園のアイドルとして周囲からチヤホヤされるが、痛い思いをしたり不慮の事故に巻き込まれながら、無様な姿をさらすことが多い役柄でもあったりします。
白鳥美麗として「ピカル恋がしたい」というタイトルで歌手デビューも果たしているが、最終回では白鳥美麗の物語はすべて白鳥の夢だったいうオチで幕を閉じました。
服装は違いますが眉毛が全く、一緒だと思ったのは私だけでしょうか…?
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渡辺直美さんプロフィール
名前 渡辺 直美(わたなべなおみ)
生年月日 1987年10月23日
身長 157㎝ 107㌔
出身地 台湾と茨城県石岡市
血液型 A型
事務所 吉本興業 (NSC東京校12期)
趣味 食べること
芸風 形態模写、モノマネ、リズムネタ
他にも勇者ヨシヒコの記事も書いてますので是非、読んで頂けたら嬉しいです!
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まとめ
予算が少ないと言われている勇者ヨシヒコシリーズですが、出演者が本当に有名な芸能人の方が出演していて本当に予算が少ないのか?と疑問に思うくらい豪華な方々が出演していますが今回は、ヨシヒコとオシナのやりとりがスゴく面白かったので記事にしてみました。
あまり素直になりすぎるのも良い所、悪いところもあるんだなと実感しました。また、気になることがあれば記事にしますので読んで頂けたら嬉しいです!
でわでわ~
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