皆さん、初めまして真神(まかみ)といいます。(^o^)
皆さんは最近お気に入りの映画や最近見た映画、これから見てみようかと悩んでいるような
映画とかはありますか?
真神は暇さえあれば映画サイトで面白そうな映画をチェックしています!
そんな映画鑑賞が大好きな真神ですが、今回これから公開される映画『金の国 水の国』について皆さんに紹介したいと思います。
映画『金の国 水の国』が2023年1月27日(金)公開予定とされ、2017年「このマンガがすごい!」のオンナ編で1位を獲得した大人気コミックをアニメーション映画化したとされています。
漫画や小説の映画化については皆さんはどう思いますか?個人差アリでしょうかね ( ˙-˙ )笑
この映画はジャンルでいうとファンタジー映画で個人的な意見ですがこの映画の絵がとてもお気に入りです。
優しい雰囲気がいいですね。
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金の国、水の国のあらすじは?
とある時代、隣接する国がとても仲が悪く戦争寸前の2つの国「金の国と水の国」があり、金の国の王女サーラはおっとりとした性格で「何事も平和がいちばん」と平和主義者の王女と
家族思いの貧乏で建築士でありお調子者の性格をした水の国ナランバヤルが登場する物語です。
そんな敵国同士の2人ですが国の未来のため平和の印にそれぞれ花嫁と花婿を送りあうこととなり、偶然出会った2人が偽りの夫婦を演じなくてはならなくなります。
ですがそんな偽りの夫婦といっても一緒にいるうちに次第に恋に落ちていく…といった物語になります。
最初はタイプでもないしむしろ興味なかったはずが好きになっていく・・・?
そんなこと皆さんは今までにありましたか?
少し話が逸れましたが
作品について紹介していきたいと思います。 ( ˙-˙ )笑
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金の国、水の国の作家は誰?
『金の国水の国』の著者である岩本ナオさんは日本の漫画家であり岡山県出身だそうです。
岡山県といったら桃太郎ですかね ^ ^
受賞作品はマンガ賞『輝け! 第2回ブロスコミックアワード2009』で大賞受賞した作品『町でうわさの天狗の子』があり、2010年には小学館漫画賞少女向け部門で受賞しています。
この『町でうわさの天狗の子』は、天狗と人間のハーフとして生まれた刑部秋姫(おさかべあきひめ)という主人公の物語。
この作品をきっかけに岩本ナオさんのファンになるという方もいるので興味がある方は見てみてください!
また今回紹介している作品『金の国水の国』と並んで「このマンガがすごい!」のオンナ編で2018年に2年連続1位を受賞した作品『マロニエ王国の七人の騎士』があります。
ちなみに同じ作家が別の作品で2年連続1位は「このマンガがすごい!」で史上初だそうです!
いかに岩本ナオさんの作品が評価されているかわかりますね。
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金の国、水の国の監督は?
『金の国水の国』の監督である渡邉こと乃さんは日本の脚本家、絵コンテなどに携わっており岐阜県出身だそうです。
渡邉こと乃さんはマッドハウスに所属しています。
マッドハウスとは日本のアニメ制作会社で制作として誰もが知る『ごくせん』『NANA』『時をかける少女』などがあります。
意外とこの映画の制作会社ってマッドハウスなんだ!とか、この作品と同じ制作会社なんだ…とか気づかされることもあるで皆さんもほかの作品どんなのがあるか調べてみるのもアリだと思います!
そんなマッドハウスに所属する渡邉こと乃さんは『ちはやふる』では監督補佐や絵コンテに携わったとしています。
その他誰もが知る『魔法少女まどか☆マギカ(2011) 』や『 takt op.Destiny(2021)』などで演出しています。
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金の国、水の国の気になる声優は?
『金の国』の王女であるサーラ役は女優の浜辺美波さんです。
たくさんの映画やテレビドラマ、CMにも出演している女優さんですね。
映画好きの真神ですが浜辺美波さん出演の映画『君の膵臓をたべたい』という映画はものすごい感動しました!
この映画を見て泣かない人はいるのでしょうか ( ˙-˙ )笑
なにより浜辺美波さんの演出がとてもリアルで見入ってしまいました。
今回この『金の国水の国』では声優としての出演なので、このサーラ役をどのように演じたかも見どころですね!
スペシャルガイド映像では「恋愛模様が描かれていて、こういう人を見つけたいと思うような作品」と語っていました!
『水の国』の建築士でありお調子者のナランバヤル役は俳優の賀来賢人さんです。
アミューズ所属を経て現在はフリーで活動しています。
奥さんはあの女優、榮倉奈々さんです!
うらやましいですねぇ~ ^^
賀来賢人さんもたくさんの映画や舞台、ラジオにも出ており歌手といった幅広いジャンルで活動しています。
ちなみに賀来賢人さん出演の映画では『斉木楠雄のΨ難』という映画が個人的に面白くて『今日から俺は!!劇場版』に出演するなど、賀来賢人さんは主にギャグ映画の出演が多いイメージがありますね。
スペシャルガイド映像では「世代を問わずたくさんの人が楽しめるような作品であり、色々な受け取り方ができる作品」と語ってました!
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金の国、水の国のその他の声優は?
レオポルディーネ役・・・戸田恵子さん(声優、歌手、タレント 他)
サラディーン役・・・神谷浩史さん(声優、歌手、ナレーター 他)
ピリパッパ役・・・茶風林さん(声優、俳優、ナレーター 他)
オドゥニ役・・・てらそままさきさん(声優、俳優 他)
ラスタバン3世役・・・銀河万丈さん(声優、俳優、ナレーター 他)
ジャウハラ役・・・木村昴さん(声優、俳優、ラッパー 他)
ライララ役・・・沢城みゆきさん(声優、女優、ナレーター 他)
金の国、水の国の主題歌、歌手は?
琴音さんの「Brand New World」という曲です。
なお「Brand New World」という曲のほか劇中では「優しい予感」、「 Love Birds 」という曲も歌唱しています。
琴音さんの優しくて迫力のある歌声に注目です!
詳しくはこちらの記事も読んで頂けると嬉しいです!
この3曲の音楽を手掛けたのはアメリカ・カルフォルニア州出身で日本で活動している作曲家で編曲家でもあるEvan Call(エバン・コール)さんです。
エバン・コールさんといえばアニメ映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』も手掛けています。
作詞を岩城由美さんが手掛けています。
琴音さんの歌う「Brand New World」という曲を初めて聞いたとき映画『竜とそばかすの姫』を思い出しました・・・
調べてみたところ『竜とそばかすの姫』のプロデューサーである谷生俊美さんが今回紹介している『金の国水の国』のプロデューサーでした!まったくの一緒。
『竜とそばかすの姫』も鑑賞したことがあったので感動しました!笑
美しく、力強い歌声を見つけました!
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まとめ
今回は1月27日(金)公開予定の映画『金の国 水の国』を紹介させていただきました。
公開予定なのでまだ上映はされてませんが今回この映画を調べるにあたって
『金の国水の国』の2つの世界観をどう表現しているのか気になるところですね!
実際美術監督である清水友幸さんは「やりがいや工夫した点の装飾が多い金の国と独特な装飾のある水の国でいかに美術ボードに落とし込めるかが課題となる。」と語っていました。
美術設計である矢内京子さんはそれぞれの国「金の国」「水の国」を日本以外の国でいうとどんなイメージかというのを参考にしながら考えられたそうです。
この映画はただの恋愛ストーリーではなく、いろんな愛に気づかされてもう一度人のやさしさを信じたくなるような感動作です。
皆さんもぜひ大切な人といっしよに映画を見ていただけたらと思いますね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました ^^
でわでわ~
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